ススム消防設備へよくお寄せいただくご質問と回答です。
お問い合わせ・お見積り依頼は、電話:042-777-6388 、またはお問い合わせまで。お見積り例もございます。
質問 1消防・防災設備の保守や定期点検などの料金・費用はいくらぐらいですか?回答
消防・防災設備のメンテナンス・保守点検については、建物や機器により金額が異なります。
料金は無料でお見積りいたします。お気軽にお問い合わせください。
消防・防災設備の保守・点検費用や自家発電設備負荷試験など、
物件ごとのお見積り例・サンプルもご確認いただけます。
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消防・防災設備の保守・点検:お見積り例
質問 2消防設備の点検の種類と頻度はどのくらいありますか?回答
6か月に1回の機器点検と、1年に1回の総合点検を行う必要があります。
・機器点検とは
外観または簡易な操作による確認をする点検のことです。
・総合点検とは
実際に消防設備を作動させ、総合的な機能を確認する点検のことです。
平成16年5月31日 消防庁告示第9号
質問 3消防設備の報告の頻度はどの程度でしょうか?回答
建物の用途によって違います。質問1で行った点検の結果を、決められた期間ごとに提出する必要があります。
1)建物が「特定防火対象物」(店舗、ホテル、病院、飲食店など、不特定多数の人が出入りする建物)に該当する場合
1年に1回の報告が必要です。
2)建物が「非特定防火対象物」(工場、事務所、共同住宅、学校、駐車場など)に該当する場合
3年に1回の報告が必要です。
消防法施工規則第31条の6
質問 4面積が小さい建物の点検は必要ありますか?回答
消防法で必要な消防設備が設置されている場合は、建物の規模にかかわらず点検と報告が必要です。
点検も報告も、ススム消防設備がサポートいたします。ぜひご相談ください。
質問 5自分で点検できますか?回答
消防設備は命を守る特殊な設備ですので、基本的には「消防設備士」または「消防設備点検資格者」にご依頼ください。
以下の建物以外は有資格者以外の方でも点検できますが、人命にかかわる設備の特性上、有資格者による点検をお勧めしております。
1)延べ面積1000㎡以上の建物
2)地下または3階以上の階に特定用途(店舗、ホテル、病院、飲食店など不特定多数の人が出入りする建物)が有り、屋内階段が1か所のみの建物
ススム消防設備は「消防設備士」、「消防設備点検資格者」などの有資格者です。安心してお任せください。
ススム消防設備の保有資格一覧をご残照ください。
質問 6消防設備の何を点検するんですか?回答
お持ちの設備が、人命を守るために正常に機能できる状況、状態であるかを点検します。
具体的には設置場所、設置状況、設備自体やラベルなどの汚れ・破損状況、
ケーブルのゆるみ、電源の接触、スイッチの作動状況など、設備のあらゆる機能を検査します。
点検後、必要に応じて改修や交換、新設などのアドバイス・施工を行います。
昭和50年10月16日消防庁告示第14号
質問 7点検の結果、不備事項があった場合はどうしたらよいでしょうか?回答
消防設備に不備があると、火災などの災害時に被害を拡大させる可能性があるため、
正常な状態で維持管理する必要があります。
不備事項があった場合、ススム消防設備では早期の改修をご提案しております。
消防設備に不備のあった報告書を消防署に提出すると、消防署から「消防用設備等点検報告改修計画書」が発行されます。
改修の予定を記載して、提出することになっています。
その際の対応についても、ご遠慮なくご相談ください。
質問 8点検をしない場合、罰則はありますか?回答
点検結果の報告が提出されない場合は、建物の関係者に対し、消防職員による立入検査等で行政指導が行われます。
それでも報告しない場合は、罰則として30万円以下の罰金または拘留となる可能性があります。
火災・災害時に被害を最小限に食い止めるため、定期的な点検もぜひお気軽にご相談ください。
質問 9女子更衣室や女性専用マンションにも男性が対応するんでしょうか?回答
有資格者の女性スタッフが担当いたします。
ご安心ください。
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